そんなことすると、初心者に嫌われちゃうよ
先日、マジックで遊んでいるときに、友達がこんな言葉をもらした。

後輩にマジックを教えたんだけど、何かすぐに飽きちゃったみたいでぇ…
話を聞いてみた感じ、この友達、なーんか〝やってはイケナイことをやっちゃった感〟があるんだよね。
なんか最初から稲妻とか、環境最上位のカードとかでデッキを組ませたらしいし。
俺がオマエラにマジックを教えた時は、そんなことしなかっただろうが!
という言葉を言いたかったけれど、それは胸の奥にしまいつつ、俺は友達にこう伝えるのだった。
「MTG初心者には《ショック》からだ」と。

いきなり環境最上位のカードを教えたりしたら、「いま使っているカードよりも強いカードがある」という楽しみを、ワクワク感を、奪うことに繋がるじゃないか。
マジックの楽しみは、色々ある。
勝つことも楽しみの内の1つだが、それだけをするゲームではないハズだ。
カードをコレクトすることも楽しみの1つだし、自分で強いカードを模索して発見をすることも大きな楽しみの1つだ。
プレイをして負けたら「じゃあ今度はこう動こう」というアイデアが出てきて、そのアイデアを試しながら、少しずつ上手くなる実感が湧くのはとても楽しい。
カードとカードの相性が分かるようになると、言われなくたって、自分で自分のデッキを組みたくなってくるものなんだから。
熟練者は、初心者にそのような好奇心がムクムクと湧いてくるまで、相手のレベルに合わせて一緒に遊んであげるだけでいいのである。
相手にマジックの魅力を伝えるために、あーだこーだとしなくていいのである。
それを、ああそれを!
相手に勝たせてやりたいという親切心からなのか、それとも自分が有識者であることをアピールして気分良くなりたいという気持ちからなのかは分からないけれど。
「このカードを使うといいよ」とか。
「こういう時は、こうするといいよ」とか。
多くの熟練者が、初心者がプレイをしながら体験していくことを、先にぜ~んぶ教えようとしてしまう!
そんなの、マジックを教えてあげているフリをしながら、マジックの楽しさを奪っているだけじゃないか。
駄目だよ、そんなことをしていちゃ。
マジックに興味がある人なら、必ず向こうから食いついてくるから。
その時に、相手が求める分だけを教えてあげたらいいんだ。
有識者でありレベルの高いプレイングができる自分に相手を合わさせる、のではない。
初心者の相手のレベルに、自分が合わせるのである。
コモンボックスの中に入っているカードだけで、お互いにデッキを組んで、遊んでみたらいいのではないだろうか。
最低限必要な知識(デッキは60枚、土地の数は24枚くらいでやってみよう、など)と遊び方だけ教えてあげて、自由にデッキを組んで遊ぶのだ。
俺たち(俺や、上記の友達たち)は、それだけで無限に遊べたぞ。
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コモンボックスのカードを使ってデッキを組んで遊んでいると、そのうち、マジック初心者だった友達たちが自前のデッキを組んでくるようになった。
そのデッキは、まだまだ初心者丸出し感のあるデッキ(7匹のオオカミを召喚して一斉に殴るという、謎のデッキを作ってきた)だったけど、自分で選んだカードを自分の考えた戦術でプレイする友達たちは、すっげーーーーーーーー楽しそうだった。
ぜんぶ、相手にやらせてあげることである。
発見も、改善も、負ける時の気持ちも、勝ったときの喜びも、工夫も、良いプレイングも、悪いプレイングも、……ありとあらゆる体験を。
相手が得るハズだった手柄を、体験を、「教えてあげる」なんて言いながら、自分のものにしてはいけない。
なんかとても筆が乗って、ぜんぶ出し尽くしてしまった感があるけれど、いちおう〝MTG初心者が嫌う、絶対にやってはいけない行動3選〟を書いていくよ。
興味があったら、見てみてチョンマゲ。
MTG初心者が嫌う、絶対にやってはいけない行動3選
上から目線
これ、分~か~る~( ゚Д゚)
っていう人多いよね、きっと。
俺も、上から目線をする奴が大嫌いだ。
だって、遊びって、対等な関係でリラックスして楽しむものだからね。
相手との上下関係? を意識しながら、楽しい時間って過ごせない。
楽しそうな雰囲気に誘われてMTGの世界にやってきたのに、そこで上から目線のおバカさんに出会ってしまったが為に「やっぱMTGつまんないじゃん、や~めた!」。
なんてことにならないよう、有識者の方たちは自分の態度に気をつけよう。
相手が初心者だからって、上から目線で接していい訳じゃない。
上から目線で接されて、嬉しい人なんて居ないんだから。
最初から最強のカードを使わせる
相手に勝てるようにしてあげたい。
自分が有識者であることをアピールして、良く思われたい。
頼りにされたい。
そういう気持ちがあることを悪いことだとは思わないが、初心者に対して積極的に「ああした方がいい」「こうした方がいい」と言うのはNGだ。
なぜなら、相手の楽しみを奪ってしまうことに繋がるからだ。
初心者に最初から環境最上位のカードを使わせてしまったら、「このカード以上に強いカードがある」という未知に対するワクワク感を、相手から奪ってしまうことになる。
気をつけて欲しい、相手はマジックを始めたばかりの初心者なのだ。
ドラクエだって最初は〝ヒノキの棒〟から初めて、もっと面白いアイテムがあると気づいた時に〝鋼の剣〟〝隼の剣〟〝はぐれメタルの剣〟という風に、自身で開拓をしていくのが楽しいんじゃないのか?
最初から〝天空の剣〟を渡されてしまったら、新しい武器をお店で買ったり、ダンジョンを探索して発見・開拓していく喜びが失われてしまう。
マジックにせよドラクエにせよ、新しい世界を開拓する喜びというのは初心者だけが持つ権利なのだ。
だけどこの素晴らしい権利を、有識者が余計なお節介をすることにより、台無しにしてしまうところを俺は何度か目にしてきた。
有効なプレイングを、早々に教えてしまうのも考えものだ。
普通、デュエルに負ければ、頭を使うようになるものだ。
負けて、自分で工夫して、戦術を編み出して、勝つ。
分からなければ自分で調べて、研鑽して、シュミレートして…。
相手に勝ちたい。
自分のデッキを試したい。
そんな思いから試行錯誤を繰り返しては、我々は、だんだんとマジックが上手くなっていく。
ハマっていくのだ。
この体験こそがマジックにおける最大の面白さなのに!
有識者が先回りして答えを教えてしまっては、初心者に体験を味わわせてあげることが出来なくなるではないか!
そんなことを、初心者に対してやってはいけない。
我々は、間違えてはいけない。
答えを知っているから、マジックが強くなるのではない。
自分の頭で考えたり、工夫をしたり、試したり、アイデアを閃いたり、体験をするからマジックが強くなるのである。
自分で発見・開拓をするから、楽しいのである。
体験をするから、楽しいのである。
初心者から楽しさを奪うような行為は、してはいけないのである。
映画だって、小説だって、これから見ようとしている時にネタバレをされたら「ああ…もういいや」って思うものじゃないか。
相手のペースを尊重しない
これも分かる人には分かると思うよ。
自分が乗り気じゃない時に、相手に急かされたりしたら嫌な気持ちになるよね。
たとえ話をしよう。
評判の良いアニメだと知っているけれど、まだ自分がそのアニメをあまり好きじゃなくて好奇心が湧かない時に、相手から
「早く○○のアニメ見てくれよ、絶対に絶対に感動するから!」
とか、
「まだ見てないのかよ、早く見ろよ」
「今度、映画版を見に行こうぜ?」
とか、しつこくしつこく誘われ続けたら、だんだんと気持ちが萎えてくるものだ。
これからじわじわと好奇心が育っていきそうな時に、行為を急かされるのは、俺だったら萎える。
ああ、ちょっと嫌だなーって思って、むしろ離れたくなる。
マジックもそれと同じことが起こる。
初心者のマジックに対する好奇心が育ちきっていない時に、有識者が「あれもいいよ」「これもいいよ」と振り回すと、初心者は気持ちが萎えてくるのである。
初心者の好奇心が順調に育てば、やがてはマジックにハマってくれて、楽しく一緒に遊べるようになれたかもしれないのに、有識者が相手の都合を考えずに振り回したから「マジックは、いいや…」と初心者が離れていく。
その人には、その人のペースというものがある。
相手の好奇心が育つまで、待つのだ。
自分が楽しいからって、相手の心にプレッシャーをかけるようなことをしてはイケナイ。
初心者を有識者のペースに付き合わせるのではなく、有識者が初心者のペースに合わせて付き合っていきたいものである。
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など、評判の良いレビュー多数。
迷われたら、どうぞご相談ください。
まとめ
以上が、えーとなんだっけ?(゜▽゜;)
MTG初心者が嫌う、絶対にやってはいけない行動3選、だったね。
思いのほか、長文になっちゃったよ。
もう少し短くまとめられたらいいのにね!
ここで書いたことは、もしかするとMTGに限った話じゃないかもしれない。
人から嫌われる人って、どこでもだいたい同じようことをしているよな…と、ちょっと思いながら書いていたよ。
こちらの都合を考えず、自分の都合だけでモノを言ってくる人っていうのは、俺も苦手なんだよね。(それだけならいいんだけど、さらに意見の押し付けなんてしてきたら…もう!)
MTGの面白いところっていうのはさ、勝つことだけじゃないんだ。
勝つことっていうのは、MTGの面白さの中の、要素の内のたった1つだ。
MTGには勝つこと以外にも、工夫をしたり、試行錯誤をしたり、模索したり、発見をしたり、新発明をしたり、面白デッキを作って友達を笑わせたり、コミュニケーションをしたりと、色んな面白さがあるんだ。
だから君が友達にMTGを紹介する時は、勝つということのみに囚われずに、ぜひ、色んな楽しみ方ができるようにこのカードゲームを紹介をしてもらいたいと思うんだ。
だってその方が楽しいじゃん?
今日のところはこのへんで。
またねん。
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